あけましておめでとうございます!
本年もよろしくお願いいたします。

あけおです。
ばたばたとした年末から一転して、のんびりとしたお正月を過ごしております。
あけおは例年実家でご飯を食べた後、高校の友人と初詣に行きます。
今年は後輩たちも一緒にゲーム三昧で、「エセ芸術家ニューヨークへ行く」というテーブルゲームを遊んでいました。
大体親を除いて4人前後で遊ぶゲームです。
ルールの元、参加者同士で話しながら、人狼のような「嘘つき」を探すゲーム。
どんなルールかは、下の方におまけで書いておきますね。
さて、去年は新作発表のほかは、しずくのおとのグッズ制作などしか新しいことができませんでした。
ですが、来年はその新作でどーんと皆様を驚かせることができると思っています……!
ぜひぜひ、お楽しみにしていただければと思います。
ちょっとだけヒントを出しますと、新作には今までなかった「アレ」が実装予定ですよ!
ではでは、あとは雑談でございます。
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「エセ芸術家ニューヨークへ行く」のざっくりとしたルールはこんな感じです。
まず親を一人決め、親は「大きいお題」と「小さいお題」を決めます。
参加者には「小さいお題」の書かれたカードが配られます。
例えば「昔話」が大きいお題で、「桃太郎」が小さいお題ですね。
親は参加者に「大きいお題」を伝えます。
ただし、実はカードには一枚だけ白紙があります。
白紙をもらった参加者は、「小さいお題」が分からない状態でゲームに参加することになります。
この白紙をもった参加者は「エセ芸術家」であり、このエセ芸術家は指名されると敗北です。
次に、A4くらいの紙を用意します。
紙は、参加者が見られるように真ん中あたりに置いておきます。
この紙に、それぞれが順番に「小さいお題」に関する絵を描いていきます。
「桃太郎」ならば「桃」や「犬」や「鬼」など色々ありますね。
もうお判りでしょうか。
「白紙が配られた人」は、「小さいお題を知っているフリ」をして絵を描いていくんですね。
というわけで、描かれた絵や会話からお題を推理する必要があります。
描くものは具体的なものでなくても構いません。
順番は2回回ってきます。
一回目に「地面」や「人」など無難なものを描いてやり過ごし、二回目までにお題を推理し、「自分がシロだと思わせるもの」を描くという方法もあります。
注意しなければならないのは、絵は一筆書きで描かなければなりません。
自分たちは親を順番に回しながら遊んでいたのですが、スポーツや昔話のようなお題から、ジャンプ漫画やジブリなどマニアックなお題などでも遊んでいました。
一筆書きで絵を描きますし、絵心がない人たちでやると余計にできあがったものがカオスになって面白いです。
もっと詳しいルールが知りたい方は、「エセ芸術家ニューヨークへ行く」で調べてみてください。
キットも売っていますが、今回は普通のコピー用紙で遊んでいました。
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あらためまして、今年もよろしくお願いします!
ではでは、あけおでしたー。